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      1: 2018/01/14(日) 17:21:53.42 ID:CAP_USER9
      http://www.buzznews.jp/?p=2114201

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      1月14日のTBS系「サンデーモーニング」に出演したジャーナリスト青木理氏が、慰安婦問題における韓国政府の新方針に対し「日本が一歩大人の外交をするのも必要なのかなと言う気がする」と発言していました。

      これは韓国が日韓合意に関する新方針を発表したことを受け、「慰安婦合意『再交渉求めず』文政権新方針に批判相次ぐ」というテーマについて出演者が意見を述べる中で、青木氏が語っていたもの。

      韓国でも大手紙から文在寅政権の新方針に批判的な論調が見られることに対し「大手紙は保守色が強くパク・クネ政権との親和性が高いからそれをひっくり返したために文句をつけているっていうところもある」と文在寅大統領に同情的な見方を示した青木氏は、今回の新方針で結果的に日韓関係に亀裂が入ってしまったことを「勿体無い」と指摘。

      「韓国政府が何を考えているのかわからないというのもわかる」と世論に一定の理解は示しつつも安倍政権が2015年にそれまで出せないとしていた政府からの支出を決めたにも関わらず現状のような「宙ぶらりんになってしまうのは勿体無い」と再度繰り返すと、その後日本に譲歩するよう求めるかのような発言を展開します。

      青木氏は「そもそも振り返ればかつての戦争中に日本が犯してしまった罪の一つなわけですから」と述べた後、このように日本側に「大人の外交」をすべきだとの見解であることを明らかにしていました。

      青木「これを突き離すのではなくてね、もう一歩踏み込んで韓国政府と一緒になってね、この問題を完全に解決しようという努力をするっていうね、韓国側のおかしさっていうのはもちろんありつつも、日本側が一歩大人の外交をするっていうのも僕は必要なのかなって気がするんですけどね」

      同様の論調は1月9日に同じTBSのNEWS23で星浩キャスターが「日本側は文在寅さんの立場や韓国の事情に耳を傾け、どのような話し合いが有り得るのか一緒に考えていくという大人の対応が必要」と主張していた他(関連記事)、朝日新聞が「硬直姿勢をとるのは建設的ではない」、毎日新聞が「真摯に向き合う態度を取り続け、国家としての道義を示すことが求められよう」などとそれぞれ社説で論じていました(関連記事)。

      引用元: ・【慰安婦問題】青木理「そもそも振り返ればかつての戦争中に日本が犯してしまった罪の一つ」「日本側が大人の外交をするのも必要」

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      1:  2018/01/14(日) 08:27:54.54 ID:CAP_USER9
      http://ksl-live.com/blog13152

      中日新聞社の前社長で主筆の小出宜昭氏は、13日に名古屋市内で行われたシンポジウムで、大村秀章愛知県知事の政治姿勢について「三河に行くと時々、大村さんのような保守かリベラルか、性同一性障害くらいの知事が出る」と発言し、終了後に撤回した。
      この失言は各社がウェブ版で報じているが、中日新聞では小出宜昭主筆の発言の意図について「保守地盤の強い三河地方の出身で元自民衆院議員の大村知事が、非自民議員の意見も取り入れて県政運営をしていることを例えて表現した」と掲載し、発言は批判の為ではなかったようなニュアンスを伝えている。そもそも、例えに「性同一障害」を持ち出すこと自体が、差別の意図を疑われていることを理解できていないようだ。
      大村知事の政治姿勢、性同一性障害と表現 シンポで本社主筆、撤回:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
      このシンポジウムには民進党の大塚耕平代表・立憲民主党の近藤昭一副代表・希望の党の古川元久幹事長がパネリストとして同席していたが、この発言について問題視する動きは今のところない。

      野党幹部らは発言を黙認

      同シンポジウムに参加した野党幹部のうち、民進党の大塚耕平代表と希望の党の古川元久幹事長は現時点でシンポジウム自体に言及しておらず、中日新聞主筆の失言に対する見解も示していない。シンポジウムに言及したのは立憲民主党の近藤昭一副代表だけだったが、失言に関する記述は無いようだ。

      大塚耕平さん、古川元久さんと、シンポジウム「愛知から野党はよみがえれるか–健全な民主主義をめざして」に出席しました。コーディネーターは、名古屋大学の後房雄教授ですが、96年最初の選挙の時からご縁があります。当時、イタリアの政権交代を取り上…

      近藤 昭一事務所さんの投稿 2018年1月13日(土)

      メディア各社の報道を見ても、この野党幹部らが発言について注意したり、事後に言及したという形跡もない。こういった発言について、その場で指摘することができない国会議員の認識には呆れるが、事後にも訂正を求めていないとすると野党幹部として政党スタンスまで疑われることになりかねないだろう。

      ちなみに中日新聞東京本社である東京新聞の望月衣塑子記者はいまのところノーコメント。官房長官会見で連日クレーマーのようなイチャモンを付け、同社の長谷川幸洋氏のニュース女子出演問題では狂ったように責め立てたのに。さすがに前社長の主筆には噛み付けませんか?

      関連:【発覚】東京新聞の望月衣塑子記者、陰湿な行為や香山リカ批判も
      関連:東京新聞・望月イソ子記者の珍問を受けた時の菅義偉官房長官の顔www馴染みの記者に変顔を見せて遊ぶ

      引用元: ・中日新聞主筆が失言「性同一性障害みたいな知事」 同席の民進党・大塚耕平、立憲民主党・近藤昭一、希望の党・古川元久は問題視せず

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      1:  2018/01/04(木) 12:04:16.58 ID:CAP_USER9
      ジャーナリストの青木理が小松靖アナウンサーに追い詰められ、テレビで醜態を晒してしまった。

      小松靖アナ「そこまで『安倍内閣は史上最悪の政権だ』と言うのであれば、青木さん、対案がないと説得力伴わないですよ」

      青木理「いや…」

      小松靖アナ
      「で、その話をすると『私は政治記者ではないので』とおっしゃるんですけど、そんなことは関係ない」

      室井佑月
      「だってそうとしか…(小松靖アナに文句を言う)」

      小松靖アナ
      「社会部の記者としてこれまでの知見を集結すれば…」

      室井佑月
      「なんで~!?おかしいー!おかしくない?なんで~?」

      小松靖アナ
      「ちょっと待って。集結すれば一つの答えは十分に出せると思うんですよ」

      室井佑月
      「だって!どうして~?」

      小松靖アナ
      「青木さん、青木さんに聞きたい。教えてください」

      室井佑月
      「頭おかしい」

      青木理
      「(長々と言い訳を挟んで)ジャーナリストという存在は対案を出すべき存在なのかと疑問を持ち続けているわけですよ。
      対案を出すのはこの番組だったりテレビ朝日かもしれないし、あるいは政治学者かもしれない。
      ジャーナリストが対案を出すのは僕は仕事だとは思っていない」

      青木理は結局、安倍政権批判を建設的提案に繋げることができず、責任転嫁で逃げた。
      自分の中で対案があるなら発言すればいいだけなのだから、それをしないというのは要するに「分からない」と言ったも同然だ。
      どちらが議論の勝者なのかは態度を見るだけで一目瞭然だった。

      現実的な問題として誰か一人を総理大臣に選ばないといけないわけで、
      ジャーナリストとして仕事をするなら誰が最もふさわしいのか国民に伝えるべきだろう。それができないのは青木理の仕事の落ち度であり、
      もはや存在自体が矛盾していると言える。

      http://netgeek.biz/archives/109588

      引用元: ・【論破】テレ朝アナ「安倍内閣は史上最悪の政権と言うなら対案がないと」青木「いや、あのえ~とっ…私は政治記者ではないので(小声)」

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