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      1:  2019/08/24(土) 12:37:35.79 ID:YBLkymXn9
      30日から韓国・機張(きじゃん)で行われる「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に参加する高校日本代表は23日、
      都内のグラウンドで大学生を相手に初の対外試合試合を行い、5-0で勝利。
      9回からは4番手で大船渡の佐々木朗希投手(3年)が登板し、1回無失点1奪三振1四球で試合を締めた。

      先発は興南・宮城大弥投手(3年)。初回に1死三塁のピンチを招いたが、無失点に切り抜けて3回無失点に抑えた。
      さらに、4回からは創志学園の西純矢(3年)が2番手で登板し、3回2安打5奪三振無失点。
      7回から3番手の近江・林優樹(3年)が2回を無失点に抑えた。

      そして、9回からは佐々木が4番手で登板。1人目を空振り三振に仕留めると、2人は二飛。
      3人目には四球を与えたものの、4人目は遊ゴロで無失点に抑え、試合を締めた。最速は153キロだった。

      打線は0-0の5回2死二塁から、「8番・捕手」の明石商・水上桂捕手(3年)の左翼線適時二塁打で先制。
      さらに、6回1死一塁から「3番・一塁」で出場した花咲徳栄・韮沢雄也(3年)の右越え二塁打で2点目を奪った。
      8回は東邦の熊田任洋内野手(3年)、智弁学園で主将の「2番・二塁」坂下翔馬内野手(3年)のヒットから相手の失策で3点目を奪うと、
      2死満塁から「6番・遊撃」の東海大相模・遠藤成(3年)の右前への2点適時打で5-0とした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00512876-fullcount-base

      侍ジャパンU-18代表の初の対外試合のスタメンは以下の通り。

      1(中)森敬斗(桐蔭学園)
      2(二)坂下翔馬(智弁学園)
      3(一)韮澤雄也(花咲徳栄)
      4(三)石川昂弥(東邦)
      5(左)浅田将汰(有明)
      6(遊)遠藤成(東海大相模)
      7(投)宮城大弥(興南)
      8(捕)水上桂(明石商)
      9(右)鵜沼魁斗(東海大相模)

      引用元: ・【野球/U18】高校日本代表、初の対外試合は5-0で快勝 佐々木は抑えとして9回1イニング無失点 最速153キロ

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      1:  2019/08/21(水) 01:51:01.01 ID:GhtViLxa9
       甲子園が後半戦を迎えて盛り上がる中、野球ファンの間で燻り続けているのが、高校生史上最速の163キロ右腕、大船渡高校・佐々木朗希(ろうき・3年)投手の岩手県大会決勝での”登板回避問題”だ。その是非は日本中で議論を巻き起こし、甲子園のマウンドという檜舞台に立たなかったにもかかわらず、佐々木は、この夏に最も注目された高校生となった。

       今回の登板回避を巡っては、「勝負は勝たなきゃダメ。ケガをするのは選手の宿命」と主張する野球解説者・張本勲氏に代表される意見や、その意見を真っ向から批判するダルビッシュ投手(カブス)の反論など、激論が交わされており、球数制限の導入是非など、今後の高校球界のあり方が問われる事態へと発展している。

      ■現場で感じた「暗澹たる空気」

       大船渡・國保陽平監督の決断は「英断だった」のか否か――。その議論は「問題の本質ではない」と語るのが、佐々木が163キロをマークしたU-18侍ジャパンの第一次候補合宿から密着取材を続けている、ノンフィクションライターの柳川悠二氏だ。柳川氏は4月から約4カ月、大船渡ナインの練習試合や公式戦に密着。夏の岩手大会もすべて取材した。

      「國保監督の采配を取材していれば、あり得ない起用法ではなかった。問題の本質は、登板回避の是非ではない。國保監督と、佐々木や佐々木と共に甲子園に行こうと大船渡に集まったナインとの信頼関係が、決勝の段階で完全に崩壊してしまっていたという強い疑念があるのだ。それは現場に居合わせなければ気づけない暗澹たる空気だった」(柳川氏)

      ■國保監督の迷采配とチーム内の変化

       春からの密着取材で、柳川氏が見たものは、疑問を抱かざるを得ない國保監督の「迷采配」と、大会が進むにつれて明らかになる、監督と大船渡ナインたちとの間に生まれた溝だった。

       柳川氏によると、春季岩手大会において、すでにチーム内には変化が起こっていたという。常識ではありえない状況での國保監督による「送りバント」の指示、佐々木が登板せずに一回戦で敗退するという失態。そして、國保監督はその後、選手たちにサインを出すことを止めることに。

       國保監督は春季大会での采配について、次のように語っていた。

      「ここが僕の弱さだと思うんですけど、相手の弱いところを突く野球が、(高校野球として)果たしてそれで良いのか。そういうことを考えてしまって……。結果的に負けてしまったのだから、(采配は)良くなかったのでしょう」

       こうした國保監督の姿勢について、柳川氏は次のように説明する。

      「チームを勝利に導く監督として、彼の言葉と采配には矛盾しか感じられなかった」

       佐々木の登板回避という事態の裏で、チーム内で起こっていた真実とは。「週刊文春デジタル」では、柳川氏の短期集中連載「密着取材 163キロ投手・大船渡佐々木はなぜ甲子園に行けなかったのか」を8月18日(日)から3回にわたって掲載する。


      8/18(日) 5:30配信 文春オンライン
      https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190818-00013439-bunshun-spo

      続きはこちらをご確認ください

      《密着スクープ連載》大船渡佐々木 登板回避の真相「勝ちにこだわらない迷采配」が生んだ深い溝
      8/18(日) 5:30配信 文春オンライン
      https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190818-00013441-bunshun-spo

      ★1が立った日時:2019/08/18(日) 06:48:10.17

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      【高校野球】大船渡・佐々木の登板回避「監督とナインの関係は崩壊していた」 ★3
      https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1566162204/

      引用元: ・【高校野球】大船渡・佐々木の登板回避「監督とナインの関係は崩壊していた」 ★4

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      1:  2019/08/23(金) 13:10:48.20 ID:8xquDye09
      今秋のドラフトで「1位指名候補」に国内12球団が挙げるのが大船渡(岩手)の佐々木。

      甲子園出場は逃したが、高校球界最速163キロを誇る右腕は将来性を含めて競合確実の存在だ。
      ここに今大会で評価を高騰させた奥川が続く。

      津田学園(三重)の本格派右腕・前(まえ)、打者では八戸学院光星(青森)の武岡、
      履正社(大阪)の井上らも指名される可能性がある。高校生以外では最速154キロ右腕・森下(明大)が1位候補として注目を集めている。
      https://www.sanspo.com/baseball/news/20190823/hig19082305000016-n1.html

      引用元: ・【野球】 今秋ドラフトで大船渡・佐々木に競合必至  12球団が1位指名候補に

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