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      1: 2018/01/04(木) 15:37:44.27 ID:CAP_USER
      [東京 4日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3営業日ぶりに急反発した。昨年11月9日に付けた取引時間中の昨年来高値(2万3382円15銭)を更新。終値は1992年1月7日以来26年ぶりの高値水準だった。大発会の上げ幅としては96年(749円高)以来の大幅上昇だった。年明けの米国株が最高値を更新したほか、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「新年の辞」で韓国との対話に柔軟な姿勢を示唆したことにより、過度なリスク警戒が後退した。3日発表の米経済指標が良好な内容だったこともあり、新年相場に対する楽観的なムードが広がった。後場は上げ幅が拡大し、この日の高値で取引を終えた。

      TOPIXは前営業日比2.55%高の1863.82ポイントで昨年来高値を更新。東証1部の売買代金は3兆2794億円だった。セクター別では東証33業種のすべてが上昇した。ファナック(6954.T)、東京エレクトロン(8035.T)、SCREENホールディングス(7735.T)などハイテク株の上昇が日経平均の押し上げに寄与している。市場では「昨年末に買いが手控えられていた反動もあり予想外の大幅高になった。目先の好材料があるわけではないが、リスクが後退したことで新年相場に対する期待感が高まっている」(日本アジア証券エクイティ・ストラテジストの清水三津雄氏)との声が出ていた。

      個別銘柄では、ソルクシーズ(4284.T)、SBIホールディングス (8473.T)、セレス(3696.T)などの仮想通貨関連株が大幅高。昨年末にかけて弱含んだビットコインが、年明け以降に持ち直したことで仮想通貨関連株に改めて物色が向かった。半面、大東建託(1878.T)は続落。日本経済新聞は30日付朝刊で、大東建託の4─12月期の連結営業利益が前年同期比で1%ほど増えそうだと報じた。同期間として過去最高益を更新するものの、建設事業の採算悪化で増益率は鈍化するとしている。

      東証1部の騰落数は、値上がり1778銘柄に対し、値下がりが246銘柄、変わらずが39銘柄だった。

      2018年1月4日 / 15:25
      ロイター
      https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-close-idJPKBN1ET0IZ

      引用元: ・【株価】大発会の日経平均は741円高、楽観ムード広がり26年ぶり高値

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      1: 2017/12/24(日) 07:43:12.28 ID:CAP_USER
      総務省は、2017年9月末時点の携帯電話などの契約数やシェアを公表しました。「格安SIM」の契約数が前年同期比で33.6%と大きく伸び、調査開始後初めて1,000万件を突破しています。
      携帯電話の契約数は1億6,534万件

      総務省が12月22日に公表したデータによると、携帯電話の契約数は1億6,534万件で、前年同期比3.4%のプラスでした。

      そのうち、LTEの契約数は1億1,065万件で前年同期比17.1%のプラス、PHSは298万件で前年同期比19.8%のマイナスとなっています。
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      徐々に存在感高まるMVNO

      携帯電話の契約数における事業者別シェアでは、NTTドコモが40.5%、NTTドコモ系MVNOが5.1%、KDDI(au)が27.3%、KDDI系MVNOが2.7%、ソフトバンクが22.3%、ソフトバンク系MVNOが2.1%でした。
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      グラフに記載された2014年以降の傾向として、NTTドコモのシェアがじわじわと低下し、その分NTTドコモ系のMVNOが徐々にシェアを上げています。
      「格安SIM」契約件数、初の1,000万件超え

      いわゆる「格安SIM」の契約数は、前年同期比33.6%と大きく伸びて1,012万件と、初めて1,000万件の大台を超えました。
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      「格安SIM」の契約数における事業者別シェアは、インターネットイニシアティ ブ(IIJ)が14.1%でトップ、以下NTTコミュニケーションズが12.3%、楽天が11.6%、ケイ・オプティコムが8.7% 、ソニーネットワークコミュニケーションズが5.0%と続いています。

      なお、楽天は11月1日付けでFREETELを買収していますが、このデータは9月末時点の集計のため、買収前の契約数です。

      楽天は、第4の通信キャリアになるべく周波数帯の獲得に名乗りを上げる、と報じられています。
      https://iphone-mania.jp/news-198042/

      引用元: ・【通信】「格安SIM」契約数、初の1,000万件超え!総務省が9月末時点のシェアなど発表

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      1:  2017/12/25(月) 04:43:04.62 ID:CAP_USER
      同僚と楽しく飲み、最後に割り勘。そんな場面はまだ多い。クレジットカードや電子マネーが浸透したとはいえ、便利な決済手段として現金は重宝される。だが、現金決済を支えるのに年間2兆円ものコストがかかっていることをご存じだろうか。フィンテックや銀行の構造改革の影響がATMなど既存の決済網にも及びつつある。(大島有美子)

       日本人は現金好きといわれる。ボストン・コンサルティング・グループの推計によると、日本…
      https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25018690U7A221C1NN1000/

      引用元: ・【金融】現金大国日本に重いコスト ATM維持に年2兆円

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