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      1:  2017/10/21(土) 00:11:23.49 ID:CAP_USER9
      調査対象114選挙区での3党の情勢
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       読売新聞社は22日投開票の衆院選の終盤情勢を探るため、17~19日に世論調査を行った。

       調査結果によると、自民党は単独で過半数(233)を大きく上回る勢いを維持している。希望の党は、公示前の57議席に届くかどうかの情勢で苦戦している。立憲民主党は序盤よりさらに支持を広げており、公示前の15議席から大きく伸ばしそうだ。

       今回の衆院選に関する調査は10、11日に全289選挙区で行った序盤情勢調査に続き2回目。接戦区を中心に114選挙区を対象とし、序盤の結果と全国総支局などの取材を加味して選挙戦終盤の動向を分析した。

       自民は堅調だ。優勢だった約140の選挙区で好調を維持しつつ、調査対象の114選挙区のうち16選挙区で他候補を引き離している。群馬や東京などの接戦区で、自民の候補が抜け出したケースも多い。公明党は比例選での伸びが見られず、公示前の34議席を下回る公算が大きい。ただ、自公を合わせれば、300議席に届く可能性がある。

       希望は調査対象の114選挙区で75人を擁立したが、このうち31人がリードを許す厳しい戦い。小池代表(東京都知事)の側近で結党メンバーでもある若狭勝氏(東京10区)が、競り合っていた自民候補に水をあけられるなど、小池氏が地盤とする東京で伸び悩みが続く。

       立憲民主は勢いを加速させている。長妻昭代表代行(東京7区)ら3人が終盤になって混戦から抜け出し、計6人が優位に立っている。比例選では希望を上回り、小選挙区選と合わせると、希望に匹敵する議席数になる可能性もある。

       共産党は「必勝区」に位置づける京都1区で穀田恵二国会対策委員長が自民候補に引き離された。全体的に序盤の劣勢を挽回できておらず、公示前の21議席から増やすのは難しい状況だ。

       日本維新の会は、拠点とする大阪で馬場伸幸幹事長(大阪17区)らが接戦を演じている。比例選を合わせて公示前の14議席前後となる見込みだ。社民党は公示前の2議席から伸ばせるかどうか微妙な情勢だ。日本のこころは厳しい戦いとなっている。

       もっとも、今回の調査では小選挙区選で約2割が投票する候補者を挙げておらず、情勢はなお流動的な要素もある。調査は電話で実施し、有権者が在住する7万5336世帯のうち、4万5282人から回答を得た(回答率60%)。

      2017年10月20日 06時00分
      YOMIURI ONLINE
      http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171019-OYT1T50076.html

      引用元: ・【衆院選終盤情勢】自民が勢い維持、希望苦戦、立憲民主勢い加速、共産劣勢、維新公示前維持、こころ厳しい

      【【衆院選終盤情勢】自民が勢い維持、希望苦戦、立憲民主勢い加速、共産劣勢、維新公示前維持、こころ厳しい 】の続きを読む

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      1:  2017/10/20(金) 15:05:10.58 ID:CAP_USER9
      ソース入り次第追記します


      引用元: ・【速報】日経平均終値 21457円(+9円)14日続伸 56年ぶり連続上昇記録に並ぶ

      【【速報】日経平均終値 21457円(+9円)14日続伸 56年ぶり連続上昇記録に並ぶ 】の続きを読む

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      1:  2017/10/20(金) 13:05:43.74 ID:CAP_USER
      10/20(金) 11:00配信 ねとらぼ
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000003-it_nlab-life

       東京に引っ越してから、筆者は街中で外国人を見かける機会が増えました。
      特に中国人の方たちには毎日といってもいいほど出会います。

       彼らが日本語で店員と話しているのを見るたびに思うことは、マンガやアニメでよく見かける、
      「~アルヨ」という表現、あれ何なの……? ということです。

       「アルヨ」は「ワタシ中国人アルヨ」のように、中国人特有の語尾とされていますが、
      実際にそんな話し方をしている人など見たことがありません。どうして、このようなステレオタイプが生まれたのでしょうか?

       まずは「アルヨ」の歴史をたどる前に、「役割語」という概念をおさえておきましょう。

      ●「役割語」とは?
       例えば、小説に「ワシが佐藤じゃ。お主のことは山本から聞いておる」と話すキャラクターがいたとします。
      すると読者のほとんどは何の説明がなくても、「佐藤」がおじいさんであることを理解します。

       この「ワシ」「じゃ」「おる」のように、フィクションの世界で人物のキャラクター付けのために使われる言葉を「役割語」と言います。
      「アルヨ」は、中国人を表現するための役割語。本物のおじいさんの一人称が「ワシ」とは限らないように、
      中国人も実際に「アルヨ」と話すわけではありません。

       では、どうしてこのような役割語が生まれたでしょうか。かつての中国人が使っていたから? 
      この仮定は半分正解で、半分間違いです。

      ●欧米人も「アルヨ」と言っていた?
       「アルヨ」の起源は幕末にまでさかのぼります。

       1858年の日米修好通商条約を皮切りに各地に設けられた外国人居留地では、欧米人や中国人によって
      生み出された独特な日本語が話されていました。助詞が省略されていたり、語順がバラバラだったりといびつで、
      「アルヨ」もここから生まれた表現だとされています。

       つまり、この時点では「アルヨ」は外国人に特徴的な表現で、中国人限定のものではなかったのです。

       その後、大正から昭和初期にかけて、日本人は台湾や満州に入植。中国人と日本人の接触が増え、
      このときもやはり上記のようないびつな日本語が使われました。特に満州国で用いられたこうした
      日本語は「協和語」と呼ばれ、中国人独特の表現となっていきました。

       そうして、「アルヨ」のイメージが「外国人の使う日本語」から「中国人の使う日本語」に塗り替えられたというわけです。

       現在では、「~なのじゃ」と話す年配の人にはほとんど出会わなかったり、「~だわ」「~なのよ」といった
      いわゆる“女性ことば”はフィクションの中でしか使われない表現になりつつあるなど、役割語の持つ意味も
      変わってきています。「~アルヨ」のような画一的な表現は、今後見かけなくなっていくのかもしれません。


      引用元: ・【言語】中国人が実際には話さない「~アルヨ」 イメージはなぜ広まった?[10/20]

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